イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー隠し子騒動。渦中の女性のメールがリーク。やはり「金目当てのデッチアゲ」だった!?

連日メディアを騒がせているジャスティン・ビーバー(17)の「隠し子騒動」であるが、ここにきて赤ん坊(トリスティン君)の母マライア・イーターさん(20)が書いたとみられる携帯メールがリークし、大々的に報じられている。そこに書かれていた驚きの内容とは…?

芸能サイト『TMZ』に暴露されてしまったマライア・イーターさんが書いたとみられる携帯メールの内容は、以下のとおりである。

「アタシのママから送られたメールで、トリスティンが(元彼)ロビーの息子って書いてあるものは全部消去して!」

マライアさんはメディア経由で「ジャスティン・ビーバーこそ息子のパパ!」と仰天発言する前に元彼に接触し、「あなたこそが息子のパパよ!」などと詰め寄ったと報道されているのだが、本人はこの一件についてのコメントをTV番組で求められるも「No comment.」と言及拒否。だが友人に送られたというこのメールが実際にマライアさんのものだとすると、少なくともマライアさんの実母は「孫トリスティンのパパは娘の元彼」と信じていることは明らかである。このメールはマライアさんの主張内容の信憑性に大きな影響を与えることは間違いないだろう。

マライアさんの弁護士は「実父確定検査などを求める構えに変わりはない!」などと語り裁判の取り下げを明確に否定したばかりだが、ジャスティンの弁護士ハワード・ワイツマン氏は芸能サイト『Gossip Cop』に対し次のように述べている。

「この(メール削除をマライアさんが要請したという)情報は、彼女が話をでっち上げたことを証明するものです。我々が独自に行った調査ではマライアさんはジャスティンに会ったこともなく、子供の父親は別の男性であると一貫して語っていました。マライアさんと彼女の共謀者たちは、ジャスティンから金をゆすり取り、メディアに話を売って金にしようと計画を立てたのです。」

かなりの自信があると思われる強気の発言であるが、マライアさんの弁護士も「マライアさんはジャスティンが父親だと確信しています。」などと一歩も譲らない。マライアさんが訴訟を取り下げたという報道で事態は一気に収束するかと思われたが、この様子ではジャスティンが実父確定検査を受けるまでシロかクロかハッキリすることはなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)