お笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕が雑誌『Tarzan』から取材を受けたことをブログで報告している。彼はテレビ番組の企画で今年の夏から腹筋を鍛えており、同誌へもブログでラブコールを送っていた。

藤原一裕（34）はテレビ番組『カスペ！～発見！からだの不思議サスペンスTV～』の企画で“割れた腹筋6パック”に挑戦した。同番組は11月1日に放送されたが、彼はブログ『ライセンス藤原一裕の「ナイーブマル出し」』で8月からその為のトレーニングと食事改善を行っていたことを報告しているのだ。

11月1日の放送終了後に、彼はそのブログで「俺の腹筋」と題して見事な“割れた腹筋6パック”の写真を公開している。それはまるで鍛えぬいたボクサーのようでもあり、あの間寛平がアースマラソンに挑戦した際に、鍛えた筋肉が“ムエタイの選手”のようだと言われたことを思い出させるほどだ。

藤原の凄いところは、企画が終わってもリバウンドしていないことだろう。前述のようにトレーニングは8月からスタートして、企画としては9月一杯で終えているのだ。彼が写真を掲載した11月1日までそれから1か月経っており、その間も状態を維持していることは努力なしにはあり得ないだろう。

そんな彼が「俺の腹筋」の最後に「Tarzanとかananとかの編集部の皆様、俺の肉体、撮りませんか？」と呼びかけところ、本当に取材を受けたのである。彼はそのことを11月18日にブログで「Tarzanさんが来てくれました！」と興奮して明かしている。「継続は筋力なり！」と最後に締めくくる彼の言葉からは、今後もリバウンドの心配は一切感じられない。

藤原一裕が掲載される雑誌『Tarzan』は12月15日発売号ということだ。次は『anan』からの取材が来ることを期待したい。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）