ナイスバディを武器に、モデルとしても長く活躍して来たイギリスの人気女優エリザベス・ハーレイ（46）が、かねてから熱愛報道がなされていたオーストラリアの超有名なクリケット選手、シェーン・ウォーン（42）と婚約した。

昨年の今頃は、実業家であるインド系の夫、アルン・ナイアル氏との不仲説がいよいよ真実味を帯び、12月には英タブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』に、ウォーンとの “お泊まり熱愛キス” 写真が掲載されてしまったハーレイ。夫妻は結婚4年にしてついに破局し、今年6月に離婚が成立していた。

夫との不仲の原因となったウォーンではあったが、2人は悪びれることもなく熱愛を認め、交際は順調に続いていた。そしてハーレイの離婚からまだ3か月という先月30日のこと、スコットランドのオールド・コース・ホテルにあるレストラン「Road Hole」でディナーを楽しんでいる最中、彼は突然ひざまずいてプロポーズしたと米芸能誌『Us Weekly』が報じている。

その時ハーレイが渡されたのは、サファイアとダイヤで出来たとても大きな婚約指輪。周囲も2人の婚約をとても喜んでくれたそうだ。

ハーレイは過去に俳優ヒュー・グラントと13年も交際し、10年ほど前は米ロサンジェルスの不動産王、スティーブ・ビン氏と交際。彼との間に息子ダミアン君が生まれているため、子連れ再婚となるが、ウォーンも実はバツイチ。ケビン・コスナーに少しばかり似ている超人気アスリートだけに、彼にもそれなりの女性遍歴があったようだ。

過去と1度目の結婚生活の失敗はお互い言いっこナシ、今後にそれが生かせれば良い。幸せになってもらいたいものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）