エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「食べ過ぎ…」。『オールスター感謝祭』のグルメ料理をモデルがどれほど堪能できたか?

『オールスター感謝祭’11』が10月1日に行われた。毎年、同番組では出演する芸能人が休憩タイムにグルメメニューを食べる企画がある。その時間は15分なのだが、果たして本当に料理を堪能できているのだろうか。

『オールスター感謝祭』で毎回用意されるグルメ料理の屋台では高級なメニューが並ぶ。出演者達もできることならば全部味わいたいところだろうが、休憩は15分しかないのだ。しかも180人を超える出演者が一斉に屋台へと向かうから、並んで待つ時間も必要だろう。せっかくのご馳走を前に彼らはどの程度料理を食べることができるのか。

オールスター感謝祭’11 芸能界NO.1決定戦SP』では松阪牛、生本ズワイガニの脚肉、北海道産 新物いくら、天然あわびステーキ、ディズニーランドのデザートなどが屋台で出されていた。実は出演者のひとり、モデルの英玲奈(28)が『英玲奈オフィシャルブログ「Erena」』の中でこの時に食べたものを明かしているのだ。

英玲奈は「休憩でいただいたご飯美味しかったぁ」と『鴨南蛮、北京ダック、フルーツジュース、蟹、イクラの軍艦』を堪能した様子を書いている。彼女は「食べ過ぎ」と笑っていたが、15分間の休憩タイムでも思ったより料理を満喫できるのである。

ただ、ロンブー亮がストローをさしたドリンクカップを片手に料理を食べる間もなく芸能人達に話しかける場面も見かけた。芸人にとっては挨拶して顔を売っておく絶好の機会なのだろう。彼らにはゆっくり食べる時間は無いのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)