夫ベン・アフレック（39）との間に妊娠中のジェニファー・ガーナー（39）の第3子が、待望の男の子であることが明らかになった。

今度はいよいよ夫に似たイケメン息子の誕生か!?　すでに長女ヴァイオレットちゃん（5）、次女セラフィナちゃん（2）の2人の娘をもうけている夫妻だが、『Star』誌などが「夫妻の第3子は待望の男の子である」と報じた。一家の友人が同誌に明かしたところでは、ベンは「小さなスポーツ仲間」を育てられることについて、とても喜んでいるとのことだ。

マサチューセッツ州ボストン育ちで、コアな地元ファン層を持つことで知られるMLB野球チーム「ボストン・レッドソックス」の大のファンでもあるベン。「彼は息子を野球の試合に連れて行ったり、キャッチボールをするのが待ちきれないんです。」とある関係者は『Life＆Style』誌に語っている。

しかしすでに2人の娘を持つ妻ジェニファーは、初めての息子にちょっと混乱しているよう。「彼女はどうしたらいいか分からない、と感じているみたいです。」「彼女には姉と妹がおり、姉妹親しくしています。ですから彼女は生まれながら娘達とぴったりと息が合うんですが、男の兄弟は持ったことがなく、どうしていいかわからないのです。」とのこと。

先月、ジェニファーはTVトーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』に出演し、「娘達は産まれてくる赤ちゃんの性別は気にしていないみたい。でも彼女達は好きなように名前をつけたいみたいね。」と語っていた。ジェニファーは一方で、「皆が“今度は男の子だったらいいわね。”って私に言うの。でも私自身3姉妹の真ん中として育って、妹を持つことは素晴らしかったから、娘達にも妹が出来たらいいのにって思う。」と第3子も女の子が欲しいことを告白していた。

また彼女は「もし男の子だったらとっても奇妙に感じるでしょうね。その一方で、とてもクールだし娘達とは全く異なる育て方になる。でも夫のベンは野球とかそういうものが好きだから、彼にとっては楽しいことね。」とも。ジェニファーにとっては「奇妙な」、そして夫ベンにとっては「待望の」男の赤ちゃん誕生となるわけだが、美男美女夫妻のどちらに似たとしても「イケメン」に成長することは確かだろう。誕生が楽しみである。
（TechinsightJapan編集部 ブローン菜美）