リアーナが実力派歌姫であることは何ら疑う余地もないが、ヌード画像のネット流出以来、ステージでの大胆コスチュームやポーズにはどうにもエロい視線が集中、話題が逸れてしまうことが増えて来た。そんなリアーナが、弟の面倒を見る良き姉に戻った瞬間をキャッチされた。
祖国バルバドスで先に行われた「収穫祭」のカーニバルでは、リアーナはアンバサダーとしてはかなりスキンピーなコスチュームを選び、大胆に踊りまくっていた。もう肌を露出することに抵抗すらない様子だが、彼女には実はロレイ君、ラハド君という2人の弟がいる。
3日、リアーナはラハド君を連れてロサンゼルスの街に繰り出し、ビデオゲームを数点買ってあげていた。商品を選んでいるラハド君を抱きしめたり、話し掛けられると頭にチュッとキスをしたり、弟に愛情を注ぎたくてたまらない様子のリアーナ。ラハド君も楽しそうだが、それ以上に幸せそうな表情を見せていた。
だが、クラブ遊びでは超大胆ドレスが人々の視線を集め、コンサートのステージでは恥部をなでては開脚し、女性ファンの胸をつかんだりすることで知られる最近のリアーナ。現在23歳だが、まだ少しはあっても良いはずの純情可憐さが、どこかに置き去りになっているようだ。
数日前には、リアーナの奔放なセックステープを入手したというアダルトビデオ販売業者まで現れた。弟君はこれから思春期を迎えるというのに、どうもこの姉は刺激が強すぎる。照れた顔のこのラハド君。姉の大胆さをどう受けとめてよいものやら、結構困惑しているのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)