イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】大はしゃぎのリアーナ、祖国バルバドスの収穫祭カーニバルで超セクシー・ビキニ姿!

歌姫リアーナ(23)が、展開中だった『Loudツアー』の北米日程を終え、祖国バルバドスに里帰り。毎年開かれる伝統的なカーニバルの最終日、『Kadooment Day』を、かなり露出度の高い赤いビキニに網タイツ、赤いフェザーのヘッドドレス姿で思い切り楽しんだ。

『Kadooment Day』とは、「サトウキビ刈り上げ祭り」の最終日のこと。起源は1780年代、バルバドス島が世界一の砂糖生産地だったときにさかのぼり、サトウキビの収穫シーズンの終わりに、今年の盛大な収穫を祝って1か月近くお祭りが開かれるが、そのグランドフィナーレが『Kadooment Day』だ。当日開かれるパレードでは、女性達が精巧に細工された衣装を着て歌い踊ってお祝いムードを盛り上げ、その1か月の間に最も多くのサトウキビを栽培した「クイーン」と「キング」を選ぶという。

1日、その『Kadooment Day』パレードに公式アンバサダーとして参加したリアーナ。最近は、ちょっとおとなしめなスタイルで公の場に登場することも多かった彼女だが、それも一転。半裸に近い飾り付きのショウガール風ビキニ姿で現れて、観衆を沸かせた。仮装パーティのパレードのメンバーの一人として山車の上に乗り、バルバドスの国旗を片手に、人々に手を振ったり投げキスをしたり、サービス満点だったそうだ。ある時点では、後ろから近づいた男性ファンに、お尻を突き出して、一緒に腰を振るちょっと卑猥なダンスをしてみせたほどだという。

ドリンクを片手に友人達とおしゃべりしたり、終始ご機嫌だったリアーナだが、残念なことに途中で雨が降って来てしまった。しかしリアーナは全く気にせずに、水をしたたらせながら絶好調! ツイッターでも「私の家、私の祖国、私の人々、バルバドス!!!」と誇らしげにつぶやき、愛国心に満ちた一日を過ごしたようだ。今週後半には、祖国での里帰りコンサートが予定されているというリアーナだが、会場はきっと熱狂的なファン達で多いに盛り上がることだろう。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)