イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・アニストンに警告? ジャスティン・セローの友人が「ヤツは気ままな暮らしが好き。結婚願望はゼロだね。」

今最も注目されているハリウッドのニュー・カップルが、ジェニファー・アニストン(42)とジャスティン・セロー(40)。ジェンの年齢も理由のひとつであろうが、赤ちゃんが先か、結婚が先かと周囲もやきもきしている。だが、やはり「結婚を考えるなら彼ではムリ」という意見がくすぶっている。

セレブに限ったことではないかも知れないが、概して女性はコミットメントで愛を確信しようとし、男性はそこに生じる責任感を嫌う。スカーレット・ヨハンソンとショーン・ペンという、異色カップルが破局した原因もそれ。また子供が何人産まれようと、結婚の形にこだわらないハリウッド・カップルも多い。

ジェニファー・アニストンに再婚、および自分の赤ちゃんを産みたいという願望があることはほぼ間違いないと言われているが、交際半年で同棲のための不動産物件探しすら始めているお相手、ジャスティン・セローはそんなジェンの期待に応える男なのであろうか。

ジェンの親友であるコートニー・コックスが最初にダメ出しをし、続いてジェンの父ジョン・アニストンさん(78)が不安を漏らした2人の交際。原因は、セローがそれまで14年も交際して来た女性を捨てて、ジェンに走ったことにある。

だがいずれもジェンの側の人々の心配であり、セローは先に『Life&Style』誌に、「ジェンの世話好きで親切な所に惚れた」とも告白している。彼の友人などが、一言「彼は信用するに足りるオトコ」と太鼓判を捺してくれれば、それで全ては上手く行くようにも思われる。

だが、このほど彼について米芸能誌『InTouch』に口を開いたのは、友人のクレイグ・ウェドレンさん。早い話、“そう長く持たないだろう” と主張している。

「デートはするだろうけれど、結婚とか家庭を築くとか、ジャスティンはそういうタイプの男ではない。だからジェンとの結婚もないんじゃないかな。それまで交際していたカノジョ(ハイディ・ビヴェンズさん)にも、結婚話を持ちかけたことは1度もなかったよ。」

「ジャスティンは自由で気ままな暮らしが好きだし、ジェンとは性格がまるで正反対だね。だって彼女が好きなのはマリブだ、ショッピングだ、美容だ、若返りだって、そういう世界だろう? ジャスティンは違う。むしろアーティスト気質なんだよね。」

そう言えば先の夫、ブラッド・ピットもアーティスト気質で、マリブ・ビーチやショッピングはどうでもいいというタイプの男であった。結婚は相性がやはり大事である。セローもやはり、今ひとつといった所であろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)