女優の吉瀬美智子（36）が現在ドラマで共演している貫地谷しほり（25）と一緒に、あるお笑い芸人のライブに足を運んだことを自身のブログに綴っている。

8月10日付ブログ吉瀬美智子の「輝くレシピ」によると、吉瀬は貫地谷を「かんじぃ」と呼んでいるようだ。その「かんじぃ」をお笑いライブに誘ったのは、どうやら吉瀬らしい。

テレビドラマ『ハガネの女』（テレビ朝日系）で共演したのが、お笑い芸人の設楽統（バナナマン）。設楽は主役の吉瀬が演じる教師の同僚役で、大変好評であった。その時の共演が縁で彼女は今回、バナナマンライブに招待されたようである。

「設楽さんが9キロの減量に成功して、昔のようなイケメンになった。」とライブの感想を述べている吉瀬。彼の相方が太っているので目立たなかったが確かに一時期、顔にシャープさが設楽から無くなっていた。もう年齢が40歳近いので中年太りかな―と感じていたが、どうやら食事制限をして減量したらしい。

吉瀬は日村勇紀（バナナマン）の体操ネタがお気に入りらしく、「来年も、また呼んでください！」とのこと。バナナマンの二人の掛け合いは最高に面白かったと書いている。

ライブの後は広東料理を貫地谷と食べて帰ったらしく、年は離れているが二人は気が合うのかもしれない。ひと昔前までは女優とお笑い芸人が仕事で一緒になることなど無かったが、今はドラマで共演したりするのでこのような交流もあるのだろう。吉瀬には本当に楽しい夜だったのが、ブログから伝わってきた。
（TechinsightJapan編集部　みやび）