イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「愛しているのに」。泣き暮らしのジャスティン・ビーバー。セレーナ・ゴメスとまさかの破局?!

昨年暮れから熱愛が報じられているセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーに、早くも破局報道が飛び出した。誰もがうらやむ若きスター同士のカップル。“年上のセレーナにぞっこん愛をささげるジャスティン”という構図はすでにおなじみのものとなりつつあったのだが…。どうやらしっかりもののセレーナ姉さんの怒りを若いジャスティンのチョイワル心が買ってしまったようだ。

セレーナが常々「これだけは許せない!」と思っていたのがジャスティンを取り巻く“悪友”の存在。以前はUsherとの親しい友人付き合いが話題になったジャスティンだが、ここしばらくは、もっぱらショーン・キングストン、ラッパーのリル・ウェイン、そして悪名高きDVシンガー、クリス・ブラウンらと親しくしているという。ジャスティンとクリスは7月には共にスタジオ入りしており、公私ともに強力なタッグを組んでいることは間違いない。

ここで、セレーナも思わず眉をひそめたという友人らの過去をざっとご紹介しよう。リル・ウェインは現在28歳にしてすでに十代の子供がいる。さらにそれぞれ違う女性に産ませた幼い子供が3人いる子沢山である。またリル・ウェインは、銃器の不法所持により2010年には刑務所に収監されている。ショーン・キングストンはわずか11歳のときに家宅侵入罪で禁固刑になり、21日間同じく収監されたという過去を持つ。

そんな取り巻きたちから「ジャスティンが悪影響を受けてしまう!」と懸念していたセレーナであるが、つい先日にはショーの合間に彼女に寄り添うジャスティンの様子が報じられたばかりだった。しかしセレーナのコンサートにショーンとやってきたジャスティンにセレーナがブチ切れ、「もうあの人たちとつるむのは止めて!」と詰め寄った。その後2人は大喧嘩を繰りひろげ、結果セレーナはジャスティンと別れる気持ちになったそうだ。ジャスティンの友人によるとジャスティンはひどい落ち込みようで、「セレーナを愛しているのに。」と言いながら泣いて過ごしていたという。

そんな中、先ごろ行われた『Teen Choice Awards』で歌うセレーナを応援するジャスティンの姿がキャッチされている。一時休戦ということなのか、それとも完全復活なのか、その真相はまだ明らかになっていない。まだまだ目が離せない2人である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)