昨年のクリスマスあたりから関係が噂になっていたので、2人の熱愛はもう7か月も続いているということになる。 “デス妻” 女優のエヴァ・ロンゴリア（36）と、歌手のエドゥアルド・クルス（26）のデートがキャッチされた。

2人は24日、ハリウッドにあるロンゴリアのメキシカンレストラン「Beso」で、友人らも交えて食事を楽しんだ。ロンゴリアは10歳も年上であり、やはり彼女が始終リードしている雰囲気は否めない。

NBAのスター選手トニー・パーカーとの破局でバツ2になったロンゴリアだが、エドゥアルドとのデートは実はパーカーとの離婚が正式に成立する前から始まっていた。

彼の姉であるペネロペ・クルス（37）は、「弟はエヴァより10歳も年下、まだ将来があるの。それを潰さないで欲しいわ。それとも弟を通じて私や夫（俳優ハビエル・バルデム）と親しくなるのが目的かしら」と、かなりイライラしているのだが、この交際、エドゥアルドの方が夢中になっているという説が有力である。

このエドゥアルド、どの写真を見ても気持ちの優しい好青年であることは一目瞭然だ。すぐに感情をあらわにする情熱的な姉、ペネロペを見て育ったのだから、優しいロンゴリアに夢中になるのも無理はない。彼の腕には “EVA” というタトゥーもある。もう放っておくしかないのでは…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）