ブルーのタキシード・ジャケットにショートパンツという姿で、人気トーク番組に出演した女優のエヴァ・ロンゴリア（36）。時折チラリと胸元がはだけるそのジャケットに、ホストは気が気ではなかった様子だ。

ロンゴリアはこの度「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」に、“Eva’s Kitchen” という料理本の宣伝を兼ねて出演した。超ミニから出た長く美しい脚を組んでソファに腰かける女性セレブも多いが、その日ロンゴリアが選んだのは、ノーブラの素肌がみぞおちまで丸見えになるタキシード・ジャケット。やけにセクシーだとレターマンも大いに褒めちぎった。

話が盛り上がり、喋りながらあれこれ身振り手振りするロンゴリア。かなり斜めから彼女を捉えているカメラが、その露出ギリギリの胸を映し出す。何となく肌が涼しくなったことに気がついたのであろう。「あらゴメンナサイ。でも何も見てないわよねーっ!?」と言って、手で胸をさっと覆った。

もぞもぞとジャケットを探り、一番上を留めるボタンが飛んでしまったみたいだと説明しながらも、ゲラゲラと笑いが止まらないロンゴリア。レターマンはそんな彼女に、「ああ、ここのリカー・ライセンス（お酒を提供する資格）も終わりだな」と冗談めかして嘆いていた。
YouTubeにCBSが公開したショーの様子はこちらから。

（TechinsightJapan編集部　Joy横手）