すでに妊娠後期に入り、大きなお腹で重そうに歩いている女優のジェシカ・アルバ(30)。このほど “ピンク一辺倒” のベビーシャワーが行われたようだ。
アナー・マリーちゃん(3)の妊娠・出産以来、ずいぶん仕事から遠ざかっている印象のあるアルバ。相変わらず秘密主義でプライバシーの切り売りは絶対にしない。かなり大きくなっているアルバのお腹の赤ちゃんについても、本人が一切語ろうとしないため、こうしたイベントで性別を知るのが精一杯なのだ。
この週末、アルバのために「ベビーシャワー」の集いが催され、プレゼントの包みからパーティの装飾まで、何もかもがピンクであったことが分かった。主催者でハリウッドヒルズの自宅を提供したのは、彼女の親友でモデルのケリー・ソーヤーであった。
少し前になるが、長女アナー・マリーちゃんが “妹が産まれるの” とパパラッチに漏らしてしまったことをお伝えしていた。3歳の子とは言え、家族の口からリークされた話は大概当たっているものである。この子はその際、「名前はエヴァよ」とも教えてくれたのだが、メディアにそう報じられたとあっては間違いなく変更であろう。
アルバは最近のインタビューで、「あと数週間で2人目の赤ちゃんが産まれるっていうのに、子供部屋やベビーグッズもまだ準備万端とは言えないわね。自宅を改築中なんだけれど、あと数か月はかかるらしいし。でも最初のうちは赤ちゃんは私の横に寝かせるんだし、全然構わないと思っているの」と話している。
全てをキチンと整えて臨むプレ・ママも多いこの時代だが、いやぁ、何ともノンビリしていて微笑ましい。ただし、大工さんはかなり気を遣ってしまうかも。作業は静かにやらなくてはならないし、相談したいことがあってマダムを探せば “授乳中” なんてことも…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)