女優レイチェル・ビルソン(29)が、異母妹2人を連れてカリフォルニアの農場に「野菜摘み」に現れた。
俳優ヘイデン・クリステンセン(30)と婚約しては解消、そして復縁したと思ったらまた破局、今度は本当に終わりかと思ったらこの4月には南国にバカンスに出かけるなど、恋人とくっついたりはなれたり、私生活が非常にドタバタしていたビルソン。
そんな恋愛沙汰からちょっと「ブレーク」を取ったのか、クリステンセン抜きで、26日、新鮮な野菜を農場に摘みに来たところがキャッチされた。彼女の父の映画監督、ダニー・ビルソン氏の再婚相手の子供達で、レイチェルには異母妹にあたるハティーちゃんと、ローズマリーちゃんを伴い、カリフォルニア州ムーアパークにある『Underwood Family Farm』にて、インゲンやレタス、ズッキーニなどをカート一杯に摘んだ。
デニムのショートパンツに白いTシャツ、頭にはストローハットとサングラスでスタイリッシュにキメたビルソン。カリフォルニアの夏の太陽をさんさんと浴びて、手に泥が付くのも構わずに、はしゃぐ妹達の面倒を見ながら、おいしい野菜を探したようだ。ちなみに彼女は先頃、サングラスメーカーの『Sunglass Hut』の国内外での広告塔になるべく契約を交わしたばかりだというから、このサングラス姿は宣伝の一環?
秋から放映が開始されるCWネットワークの新TVドラマ『Hart of Dixie(原題)』では、生まれ育ったニューヨークから、アラバマ州の田舎に移り住んで医師デビューをする女医役を主演するビルソン。今は土いじりと新鮮な野菜の調達を兼ねて、忙しいドラマ撮影が開始するまでの間、束の間の休息をとっていたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)