先月、“もうやり直しはない” という強い覚悟の上で関係を完全に解消していた、俳優ヘイデン・クリステンセン(30)と女優レイチェル・ビルソン(29)。なんと2人が再び元サヤにおさまり、今は南国でバカンスを楽しんでいる。
24日、カリブの島国バルバドスのリゾート地でキャッチされたこの2人。22日から、友人か親類かと思われるファミリーと一緒に休暇を楽しんでいる。
SF映画『ジャンパー』での共演が縁で熱愛し、2008年12月に婚約して破局。その後『ニューヨーク、アイラブユー』でも共演し、再び熱愛となるも昨年8月に破局。だが冬になるとデートを再開し、しかし今年の3月には関係に終止符を打っていた。
何度も付いたり離れたりを繰り返しているこの2人の関係について、肯定的な人々は “どうしても別れられないのはよほど互いが好きだから” と読み、「いい加減結婚してみては? それで関係が落ち着くのではないか」とアドバイスする。
だが否定的な人々は、“どうしても上手く行かないから2度でも3度でもダメになる。腐れ縁を自覚するようになったら終わり” と読む。恐らくそのどちらも正しいはずだが、解決方法は見つかるまい。そうしているうちにいつしか30代に突入である。親御さんも「そろそろ孫の顔が見たくなった」などと言い出す頃であろう、なかなか大変そうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)