2007年から交際を始め、婚約しては解消、そして復縁とドタバタしていたレイチェル・ビルソン（29）とヘイデン・クリステンセン（29）のカップルが、今度こそダメになったそうだ。

2人はSF映画『ジャンパー』の共演がきっかけで交際するようになり、2008年12月に婚約。『ニューヨーク、アイラブユー』でも共演して話題になったものの、昨年8月に破局。カナダを拠点としているヘイデンと、生まれてこのかたずっとロサンジェルスというレイチェルの遠距離恋愛は、やはり難しいものがあったと報じられた。

だが冬を迎えるあたりから再びデートをするようになっていた2人。やはり別れられなかったのであろう。今年になると、ヘイデンがLAのレイチェルの家に車で入る様子が幾度もキャッチされている。

だが3か月以上続いた関係修復の努力は実を結ばなかった。レイチェルの方から別れを切り出したようで、彼女に親しい友人はメディアに「今回で決定的でしょう。自分たちは合わないとハッキリ分かったと言っていますよ。もうやり直しはないと思う」と漏らしている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）