イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】「トンズラ花嫁」のクリスタル・ハリス、PLAYBOYヘフ爺にもらった婚約指輪を質入れか?

PLAYBOY創刊者のへフ爺ことヒュー・ヘフナー氏(85)との結婚式をドタキャンしたプレイメイトのクリスタル・ハリス(25)が、今度は婚約指輪を質入れしようとしている? 先日、クリスタルが指輪の価格について、専門家の鑑定を受けようとしていたことが分かった。

式の5日前に逃げた、「トンズラ花嫁」ことクリスタルだが、へフ爺から「返さなくていい」と言われていたダイヤの婚約指輪を手に、ジュエリーストアを訪れていたことを、芸能サイト『TMZ』が伝えた。

クリスタルが訪れたのは、カリフォルニア州サンディエゴ北部の街、ラホヤにある「プロスペクト・ジュエラーズ」で、クリスタルは3カラット、推定9万ドル(約720万円)と言われる指輪の値段が、実際にいくら位になるのか鑑定を受けようとしていたそうだ。しかし、店のオーナーが指輪のカットや、透明度など、クオリティについての鑑定書を持っているかどうかクリスタルに聞くと、そんな書類を持ってこなかった彼女は慌てて、スピーカーフォンで電話をかけはじめたという。

かけた先は、もちろん式の数日前に彼女が荷物をまとめて出て行った、プレイボーイマンション。ヘフ爺本人ではなく、ヘフ爺の元で働く人が電話口に出て、クリスタルに後日ファックスで指輪の鑑定書を送る、ということになり彼女は店を出たようだ。

しかし店を出る前、オーナーがクリスタルに、ヘフ爺との婚約解消について「残念でしたね」と伝えると、彼女はあろうことか「何言ってるの? あれは全てパブリシティのためにやっただけのことよ。」とさらりと答えたという。ええー? これって一体どういうこと!?

昨年のクリスマスに、85歳のヘフ爺からのプロポーズをうれし涙を流しながら承諾したというクリスタル。ヘフ爺への愛ゆえに婚約したのだと思っていたのに、全ては宣伝のためだったってことなのだろうか!? クリスタルは先日、式をドタキャンした後も「彼にとって私が唯一の女性でなかった。」とTVインタビューで涙ながらに訴えていたが、もしかしてあの涙もウソ? こうなったらもう何を信じていいか分からない!?

一方、「永遠のプレイボーイ」であるヘフ爺も、クリスタルからすでに次のプレイメイトに「ムーブオン」したことだし、せっかくもらった「愛の証」である指輪を売ろうとした上に、「婚約は宣伝のため」だったと世間に言いふらすような悪い女とは、やっぱり結婚しなくて正解だったのかもしれない…。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)