英国で人気・美しさ共にNo.1と言われている歌手、シェリル・コール(27)がいよいよ本格的に米国でも活動を開始する。大変忙しい身であるにもかかわらず、マネージャーには「ブラック・アイド・ピーズ」のwill.i.amが決まった。
少し前、シェリルはイギリス人のマネージャー、ヒラリー・ショーさんとの契約を終わりにし、LAに引っ越してきた。英国の人気オーディション番組「Xファクター」が米国への進出を決め、彼女はその道ではおなじみの音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルや歌手のポーラ・アブドゥル、そしてアイランド・デフ・ジャム・レコード元会長らと共に、新・米国版「Xファクター」の審査員を務めることになったためだ。
イギリス人サッカー選手の夫、アシュリー・コールとはすでに離婚調停中。早く決着をつけたいから慰謝料も要らないとしている。歌えて踊れて超セクシー、おまけに大変な美貌の持ち主であるシェリルを米国の音楽プロデューサーらが放っておくワケはなく、彼女の全てに夢中になっているというwill.i.amが、早速そのマネージングに名乗りをあげた。
“Heartbreaker”、“3 Words” といった互いをフィーチャーしている曲のビデオを見ていると、シェリルとwill.i.amとの相性は仕事の上でも抜群に良さそうだ。「シェリルは米国でもゼッタイに成功する。オレは彼女のためなら何だってするよ」 と力強く宣言しているwill.i.amだが、一部では “完全にシェリルに惚れ込んでいるから、私情がタップリ入るマネージングになりそうだ” と心配するような声も。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)