エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉井怜もメンバー。奇跡の詩人みやじも現れる『エゴイスト会』が凄そうだ。

女優の宮地真緒や吉井怜たちが不定期に開く「エゴイスト会」なるものがあるらしい。宮地真緒がブログでその様子を公開しているが興味深い内容に読者の反響も大きい。

「エゴイスト会」とはドラマ「エゴイスト~egoist~」(2009年5月終了)に出演したメンバーらが集うもので、メンバーは吉井怜、宮地真緒、山本みどり、松本圭右氏(プロデューサー)の4人だ。
宮地真緒がブログで5月17日に4か月ぶりとなる「エゴイスト会」が開催されたことを報告している。その内容は4人で飲み食いして交流するというものなのだが、個性的なメンバーだけにその会話の内容が想像を超える面白さなのだ。

この日は焼肉をメインにマッコリを飲んで盛り上がったようで、宮地真緒が自作の詩を書いている。彼女は相田みつをのようなポエムをクレヨンで書いて、それをツイッターで公開したのだ。
その内容の一部は次のようなものだ。『マッコリは世界を救う。みやじ』、『毎日がエブリデイ。みやじ』などで、彼女は翌朝起きてポエムを目にすると「ナニコレ!?」と一瞬驚いたという。やがて記憶が蘇ったそうだが酔った勢いとは怖いものだ。

その宮地真緒が「ミラクルを起こしました」とする程の迷言を残したのが吉井怜だった。彼女は『原文ママ』という言葉を見て「原文ママってだれ?」と言い出したのだ。
それは『スナックのママさんではない』ことを説明すると「ママってカタカナだからダメなんだよ! ひらがなにしてもらわないと不親切だ!」とクレームをつけたのである。

宮地真緒作のポエムには読者から「マジで名言」、「師匠のポエム最高」、「笑いのセンス抜群」などコメントが多数寄せられており、吉井怜の発言に対しても「原文ママも奇跡!」と大好評だった。
お笑い芸人でも考えつかないようなトークを繰り広げる彼女達の宴は本当に楽しそうだ。
次回の「エゴイスト会」の幹事は吉井怜に決まっているようで、彼女もブログで「張り切って計画立てるぞっ!」とやる気満々だった。次もミラクルな内容の会となりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)