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アイドルグループAKB48の新曲「Everyday、カチューシャ」が5月25日に発売される予定だ。その新曲にファンがつけた略称があまりに奇抜でメンバーも驚いている。
AKB48の楽曲にはファンが愛着を込めて略称で呼ぶことがある。例えばポニーテールとシュシュは「ポニシュ」、ヘビーローテーションは「ヘビロテ」と呼ぶことが多い。
メンバーの岩佐美咲がブログ『新スーパー美咲タイム』で書いているところによると、新曲の「Everyday、カチューシャ」も発売前にして略称で呼ばれているようだ。
5月1日に幕張メッセでAKB48の握手会が行われた。その時に岩佐美咲の耳にファン同士の会話が聞こえたのだ。ファンたちは「Everyday、カチューシャ」を『エビカツ』と呼んでいたのである。
岩佐美咲はその斬新なネーミングに「誰が最初に呼びはじめたんだろうか? 天才」と感動していた。
そういえば「Everyday、カチューシャ」はメンバーの前田敦子が主演する映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の主題歌でもある。
この映画の原作も略称で「もしドラ」と呼ばれるのだが、その斬新さではやはり「エビカツ」にかなわないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)