エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】風間トオルの極貧生活を救ったのはあるイベントだった。

モデルとしてデビューをし、これまで何の不自由もない生活を送ってきたと思われていた俳優の風間トオル。以前テレビ番組で幼少時代は貧乏だったことを告白した風間には、子供の時に楽しみにしていたというイベントがあった。モテ男風間ならではのそのイベントとは?

「イチハチ」(毎日放送)において、「今だから笑って話せるビンボー育ち芸能人NO.1決定戦」が放映された。貧乏というイメージのない風間トオルだが、子供の頃は祖父母との3人暮らしで、かなり苦労していたようだ。

そんな風間が、あるイベントは貧しかった自分にとってはとても良いイベントだったと告白した。そのイベントとは“バレンタインデー”。

子供の頃からモテモテで、バレンタインには20人位からチョコレートを貰っていたという風間。貧しくて家もボロボロだったので、女子が風間の家の近くで「風間君の家ってこの辺だよね」と言っている声を聞いても恥ずかしくて家から出て行けなかったという。

司会の浜田雅功に「それは嬉しいイベントだったのかわからない」と言われたのだが、貧乏で食べる物にも苦労していた風間にとってバレンタインは食べ物を貰えるというとても嬉しいイベント。「小分けにして、食糧を確保できた」と、とてもポジティブな風間であった。

両親の離婚により、子供の頃はかなり苦労した風間。幼少期の経験があるからこそ現在のようにポジティブな考え方ができるようになったのだろう。これからも前向きに突き進んでいってほしい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)