エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】品川庄司・品川、M-1にかける熱い芸人の“想い”とは?

開催10年目、今年を最後に打ち切られることが決定したM-1グランプリ。見事に優勝を掴みとったのは笑い飯であった。コンビの数だけ様々なドラマを生んできたM-1グランプリを品川庄司・品川が自身のブログでふり返った。

第十回王者の座についた笑い飯、まさに本当のラストイヤーだっただけに優勝は悲願であり、達成の瞬間は本人たちのみならずファンにとっても感慨深いものとなった。

そのかたわら自らも決勝進出を果たした経験のある品川が、自分自身のM-1グランプリについて12月27日の「吉本芸人・品川祐による日々のブログ」で語った。

品川はM-1が開催されたときの自分を「バラエティーでがんばりたいと意固地になっていた」とふり返る。それだけに初参加が決まると、自分たちのことが“客寄せパンダ”に思えてならなかった、としている。

そんな彼を変えたのは2003年のM-1グランプリだ。その年、出場を見送り家でM-1をみた品川は「出演者に猛烈に嫉妬した」「俺だけ家で何やってんだって思った」と綴る。激戦をくり広げる出演者たちをみて、“芸人”としてのプライドが疼いたのだろう。それがラストイヤーにむける情熱となり決勝進出を果たした。

ブログにはM-1とともに歩んだ品川の10年の葛藤やドラマ、迎えたラストイヤーでの結末が丹念に綴られている。ネタ番組として圧倒的な支持を得、無数の名勝負を生んだ大会だけに、打ち切りが惜しまれてならない。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)