発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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人気グループ、KAT-TUNの田口淳之介が過去にライブでバク転している際に気を失い、あわや大事故となりかけた体験を明かした。
今はジャニーズを代表するグループのひとつに成長したKAT-TUNは、2001年に堂本光一の専属バックダンサーチームとして結成されている。
11月17日放送の「笑っていいとも!」に登場したKAT-TUNの田口淳之介はその頃のエピソードを話した。
バックダンサーチームとしてスタートしたKAT-TUNがある日「KAT-TUNとして1曲やらせてもらえる」ことになったと田口は興奮気味に当時を振り返った。
彼としても観客の前に立てるようやく巡ってきたチャンスなのだ。「気合が入りすぎて」と語るように彼は登場する場面で連続5回にも及ぶバク転を見せたのである。
ところが途中で意識が無くなったらしいのだ。「プッて真っ暗になって」と田口はその時の状態を表現した。彼はバク転しながらステージの前側にある照明に「ゴーンって突っ込んだ」のだ。
幸いケガは無かったのだがすぐに気がついた田口は何が起きたか分からないまま「恥ずかしくてすぐに(ステージに)戻った」のだった。
同じくゲストで出演していたKAT-TUNの田中聖もその時のことをよく覚えており「こいつよりたぶん俺らの方がビックリした」と証言した。
田口淳之介はその後2004年には膝の故障で手術をしており、この頃からの激しい動きが影響していると思われる。
KAT-TUNはジャニーズの中でも動きの激しいダンスが魅力だが、ケガには気をつけて頑張って欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)