タレントの小森純が真剣に結婚を考えていた相手と別れたのは今年の夏、つい最近のことである。その頃の彼女は大変に辛い思いをしていた時期だが、公私ともに彼女を支えていたのがマネージャーだったのだろう。と、思ったが小森の男性マネージャーは彼女に対して驚きの行動をとっていたのだ。

その事実が発覚したのは、10月26日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)内でのことだ。

有吉弘行を先生として迎え、タレントの進路相談を行うという企画に小森純と男性マネージャーが登場した。
彼女は今年、たくさんのバラエティや情報番組に出演し、その姿は毎日のようにTVで見かける。有吉でさえ「ただのブスだと思ったが、よくここまで活躍できた。」と、感心するほどだ。しかしあまりにもメディアに露出してしまったために、もう小森のネタはひととおり見せてしまったとマネージャーは言う。これから彼女は、何をしたら芸能界で生き残れるのか―という相談だ。

「例えば久本雅美さんのように幅広い年代に人気がある、マルチなタレントになって欲しい。」というのが事務所の方針らしいが、「それって酒飲みながら、話していたコトじゃん。」と、小森自身は（芸能界で売れなくなったら）またモデルの仕事に専念したいと反論した。
その男性マネージャーとのとても親しげなやり取りを見た有吉が、「マネージャーと、寝たの？」と仰天の質問をした。すると小森は「やっていないけど、告白されました。」とこれまた驚きの答えを返したのだ。焦ったマネージャーの「お、おまえ、マズイ。」という言葉もお構いなしに、「その時は私に彼氏がいたのに、付き合ってくれって告白されました。」彼女は当然断ったのだが、なんと3か月後にまたマネージャーは交際を申し込んできたのだという。

小森は意外と素直で可愛かったりするので、そういう彼女の魅力をわかって欲しい―とマネージャーは語る。それくらい、彼は小森純が好きなのだ。だが彼女には全くその気が無い。それでも“小森純”というタレントのため、彼は仕事だけに集中できるのだろうか。

過去には確かに女優や歌手でマネージャーと結婚し、夫婦として長続きしている例も多数ある。だが多くは結婚するから明るみに出るので、告白されて断ったことを暴露するのはあまり聞いたことがない。“ぶっちゃけ”キャラの小森純らしいが、男性マネージャーの方はやはりバツが悪そうであった。
（TechinsightJapan編集部　みやび）