32歳の若さで他界したブリタニー・マーフィ。映画「ラーメンガール」でご記憶の方も多いだろう。彼女の直接の死因は、心臓発作とされている。結婚生活の不和によるストレスが背景にあったなど様々な指摘もあるが、夫のモンジャック氏も5か月後には他界。真相は闇の中だった。何やら不自然さが否めないブリタニーの死。そんな中、モンジャック氏の死因について調査結果が発表された。ところが、モンジャック氏と彼女の母親シャロン・マーフィさんとの驚くべき関係が明らかになったのである。
「ブリタニーの母親と夫・モンジャック氏が一緒のベッドに。」
このような驚くべき、そして気味の悪い事実が飛び出した。モンジャック氏の死因に関する調査結果によると、それはブリタニーと彼女の母親が共有していたハリウッドの自宅でのこと。ブリタニーの死後に、母親シャロン・マーフィさんと夫・モンジャック氏が一緒のベッドで寝ていたというのである。
この事実は、モンジャック氏の死因に関する調査が進む中で明らかになった。調査官が、モンジャック氏のベッドルームを調査した際に、シャロンさんは一緒のベッドで寝たことを調査官に語ったのである。
なお、この調査の際にモンジャック氏のベッドの側から、彼が内服していた処方薬が発見されている。ただし、この処方薬が彼の死に結びついたわけではないようだ。以前より、モンジャック氏は心臓に持病をもっており、肺炎が原因で亡くなったとされている。
いっぽうで、以前から2人の関係を疑う声もあったようだ。以前ラリー・キング・ライブに出演したことのある2人。この時、出演している2人の様子がおかしいというのである。「少し親しすぎるのではないか?」。このようにシャロンさんとモンジャック氏の関係を疑う指摘もあがっていた。
胡散臭い問題だらけだった夫と、ブリタニーの死後とは言え娘の夫と一緒のベッドで寝る母親。このような2人に囲まれていれば、ブリタニーの心労が重なったのも無理はなさそうだ。彼女は今回の調査結果を、天国より嘆きながら見ていることだろう。
しかし別の調査結果によれば、シャロンさんとモンジャック氏の間に「不適切な関係」は無かったとされている。普通に考えれば、関係はあったと考えるのが自然だが、真相はシャロンの胸のうち。さて、あなたは2人の関係をどのように考えるだろうか?
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)