ビビる大木はワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレントで、同事務所にはあのWエンジンも所属している。そのWエンジンがテレビ番組で先輩に当たるビビる大木を警戒していることを明かした。

少し前は、Wエンジンと言ってもピンとこずに「惚れてまうやろ～」のギャグではじめてイメージできるというのが通例だった。しかし、最近はそのギャグを飛ばすチャンカワイがアジアンの馬場園と交際宣言して“Wエンジン”という名も知名度を上げたようだ。
そのWエンジンが8月1日放送の福岡のローカルテレビ「ナイトシャッフル」（FBS）に出演した。同番組では地方局でのロケという精神的な開放感を利用してか、突っ込んだ質問をすることが多いのだ。そしてゲストもそれにあっさりと答えるのが見どころのひとつとなっている。

この日もWエンジンに対して様々な質問がされて、えとう窓口（チャンカワイじゃない方）が東京で女の子から声をかけられると「惚れてまうやろ～」を連発することが発覚した。えとうは街を歩いても全く気づかれないので、女の子にWエンジンであることを気づいてもらおうと相方の持ちネタを使いまくっているのだ。
さらに質問は過激になり「嫌いなタレントは誰？」という質問となった。するとチャンカワイもえとう窓口も声をそろえて「ビビる大木」だと答えたのだ。

そして、えとうの口から、ビビる大木に「ホモ疑惑がある」という驚愕の話が。番組中にその理由が明かされたのである。
以前、えとうとビビる大木が2人で旅行に行った時のことだ。大木がシャワーを使用している間にえとうは無性に眠くなりシャワーする準備をした状態のまま、裸でベッドに横になって居眠りしてしまった。すると「カシャッ」という携帯電話で写真を撮るシャッター音がしたのだ。
彼が目を開けて起きると大木が自分の下腹部をアップで撮影していたというのだ。
それだけではない。相方のチャンカワイも過去に大木の携帯を確かめたことがあるが、“チャンカワイの乳首のアップ写真”が100枚くらい保存されていたという。

そのため2人はビビる大木と過ごす時には警戒するようになったのである。気をつけなはれやっ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）