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writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】やっぱり涼宮ハルヒは最強? 「大の男が泣き崩れた」平野綾のクールな恋愛スタイル。

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」でブレイクした、声優・平野綾。声だけではなくルックスも可愛らしくて一見すると癒し系の平野だが、実はとても強い女であることが判明した。

8月4日放送の「グータンヌーボ」のゲストは声優の平野綾と、NHK朝ドラ「ウェルかめ」の主演を務めた倉科カナだった。二人とも1987年生まれの22歳、年上好きで、結婚願望があまりないことなど、共通点が多かった。

「結婚はしなくてもいい」と語る平野綾。仕事を始めた時から一人でもやっていけるカッコいい女になりたい、と思っていたと言う。常に仕事優先で、恋をしてもその経験を声優としての仕事に活かす。喧嘩をしても「この言い方はあの場面に使える」などと考えてしまうそうである。子役時代から含めて13年のキャリアを持つ彼女にとって、なによりも優先されるものは「仕事」なのだろう。

「尊敬できるところがないと好きになれない」という平野はいつも年上の男性を好きになるそうだ。現在もかなり年上の男性に恋をしているという。自分から告白することが多く、恋に対して積極的ではあるのだが、恋愛中はクールで、それゆえに男性を泣かせてしまうことがしばしばあるそうだ。別れ話の際にはすぐに別れると決めてしまうので、未練のある男性は泣き崩れてしまうとか。繰り返すが彼女が好きになるのは「オトナの男性」である。キュートな彼女の前でオトナの男が泣き崩れるのは、すごい光景であることだろう。

また、男性が「帰る」と言った時に引き留めないので「『帰らないで、もっといて』と言ってほしい」と、ムードがないことを責められてしまうとか。「帰ればいいじゃない、またすぐ会えるんだから」というのが平野の言い分である。
そんな平野を進行役の江角マキコが「最強の女」と称した。

ちなみに平野も倉科も、偶然にも韓国への一人旅を計画しているそうである。「一人で行って美味しいものを食べても、『美味しい』と言いあえる相手がいないとつまらないんじゃないの?」という江角の問いに対して、「ブログに『美味しかった』と書きます」と答えた倉科。

二人ともとても可愛いけどとても強い。女性を見た目で判断してはいけないのである。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)