エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「紙袋に2500万入れてフェラーリ買いに行った」。“プロ野球界で最も金を使った男”清原和博。

元プロ野球選手の清原和博が「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に出演し、現役時代のお金の使い道について語った。そこはさすが「番長」。豪快な清原らしいお金の使い方であった。

この日の放送で「今まで使ったお金は(清原が)プロ野球界で一番(多い)」という噂の検証をしようと、清原本人に直接質問をぶつけた嵐。やはり噂は間違いなかった。

清原は「車に一番お金を使った」と語った。「何台くらい?」という質問には「基本的に2台」「街乗り用とスポーツカー」と答えた清原。そんな清原は「21歳の時にベンツの一番大きいヤツに乗って、そのトランクに2,500万円を入れてそのお金でフェラーリを買いに行った」という。これには会場からも驚きの声があがった。しかもその2,500万円は“普通の紙袋”にポーンと入れていたというから、普通の21歳の男子がとれる行動ではない。

「普段いくらくらい持ち歩いているのか?」との質問には、「常に100万円は財布に入っている」とまたしても驚きの発言。巨人軍を退団した際には十数人を集め、朝まで500万円をかけて飲み続けたという。

若いうちにスターに昇りつめると、人間はここまで豪快になってしまうのか。これからの夢は「監督になること」と語った清原。“豪快番長”清原が監督となり、再びグラウンドに戻ってくる日が待ち遠しい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)