身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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7月27日放送の「『ぷっ』すま」に狩野英孝が登場した。ヴィジュアル系バンドを意識しているという私服や、彼女よりも優先したいほどハマっている趣味を公開した。狩野のありえないファッションセンスにゲストの辻希美は思わず「ヤダー!」と悲鳴を上げた。
寝坊しノーメイクで収録に臨んだ狩野英孝。「リアル神経衰弱」で公開された狩野の私服は足もとまである黒い長そでのロングカーディガン、同じく黒のTシャツとボトムス、真赤な靴という格好であった。テーマは『ミュージック』、ファッションはヴィジュアル系バンドPENICILLINのHAKUEIを参考にしているという。だが他の芸人たちからは「実際にあんな格好をしている奴はいない」と酷評されてしまった。実際に着て登場するも毒舌芸人・有吉弘行からは「お母さんの靴なの?」と訊ねられ、Tシャツの両肩に開いた穴から剥き出しになった肩を見た辻希美は悲鳴を上げて気持ち悪がった。
さらに趣味は沖縄三線で、「女性と違って趣味は裏切らない」「惚れている」とまで言いきった。だが実際に弾く手元はおぼつかなく、ワンフレーズも満足に演奏することはできなかった。
ちなみに狩野英孝は自身のオフィシャルブログで『ラブプラス』に興じている様子を報告している。女性の裏切りを心配するあまり現実から遠ざかっているようだ。
かつてのイケメンキャラはどこへやら、“キモイ”“イジられ”キャラがすっかり定着してしまったようだ。「ラーメン・つけ麺・僕イケメ~ン」のフレーズをこの先、聞くことはあるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)