14日の「はなまるマーケット」(TBS系)に出演した辻希美。ママドルとしても活躍している彼女だが、1歳10ヵ月の娘希空ちゃんについての親バカ発言が炸裂した。希空ちゃんは天才児かそれとも辻が親バカなだけなのか。
辻によると希空ちゃんは1歳までは手のかかる子だったそうなのだが、今は覚えが早く電話で「ママ頑張って、バイバイ」ときちんと話ができるようになった。
それを聞いた司会の薬丸は「うちの子は1歳4ヵ月になるところだが、まだ全然話せない。一生懸命ジェスチャーでアピールしている」とびっくり。辻が「今の時期は覚えが早くきちんと教えると1、2回で覚える」と言ったのに対し、薬丸は「もしかしたら、天才かもしれない」と言っている。
さらに、春からトイレトレーニングを始めた希空ちゃん。3日ぐらい前にきちんとトイレができるようになったという。買い物に言って「お菓子を1個だけ」というときちんと1個だけ選んで買ってくる。目が良いのか遠くの飛行機が見えたり、自分の真似をしたりと観察力が凄いなど。辻ちゃんの”娘自慢”は止まらない。確かにトイレトレーニングが1歳4ヶ月で終了しているというのは、かなり早い。お菓子も一つにしぼるのは子供にとっては大変なことかもしれないが、これはしつけの仕方によるのだろう。観察力については、大人が気付かないものに気付いたり、親の真似をするというのは子供独特のものだと思う。
天才児というのはちょっと言い過ぎかもしれないが、親にとっては自分の子供の一挙手一投足が感動の種。辻が親バカになる気持ちも分からなくはない。目下の夢は希空ちゃんと一緒のステージに立つことだという。希空ちゃんがアイドルデビューして親子共演という日も近いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)