エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「世界一相性が合うのが“ユー”!」真琴つばさがキンコン西野にマジ告白。

元宝塚女優の真琴つばさがお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣にいきなり告白した。テレビ番組での公然告白だけに「相性がいい」という表現を使ったが、その猛アタックに西野も自分を見失うほどだった。どうやら彼女は本気の本気らしい。真琴つばさと西野亮廣の“年の差カップル”が誕生する可能性は実際のところかなり高そうだ。

真琴つばさは元宝塚歌劇団月組の男役トップスターだ。45歳となる今もその美しさに翳りはないが、本来男っぷりがイイらしく自ら「話すと威圧的に聞こえるらしい」と認識しているようだ。

その真琴がテレビ「ごきげんよう」のオープニングで共演していた西野亮廣に告白したのである。彼女はいきなり「全世界の有名人の中で一番相性が合う男を調べてもらったの」と言うなり西野を指差して「それがユー!」と言ったからたまらない。西野も何がなんだか分からず焦るばかりだった。

恒例のサイコロトークでは真琴も西野も当たり目を出すというおめでた続きで盛り上がり、真琴のトークでは彼女の噂話を披露しながら常に西野に熱い視線を向けていたのだ。

例えば彼女がタイに仕事で行った時に、現地の人からオカマに間違われたエピソードを話すと、「私、オカマに見える?」と西野に問いただし、マンションの鍵を失くして公園や車で寝ていると散歩しているおばさんから「あんた誰? 不審者?」と怪しまれた話をしては「私、変質者であなた変態。いいかもしれない?」という状態だ。
極めつけは彼女が仕事に熱中してタワーパーキングに停めた車を忘れてタクシーで自宅に帰り、9日間で16万円も払ったエピソードを話した時だ。彼女は何かに熱中すると自宅の窓から見える駐車場に車が無いことにさえ気がつかないほど周りが見えなくなるという。それを聞いた司会の小堺一機が「ほらー! だから好きになったらもうまっしぐら!」と言ってあおったのだ。

真琴つばさが例の威圧的な声で「覚悟しといてよ」と西野を見つめると彼は固まってしまい「はい、大好きです!」と答えた。さらに真琴から「声に意欲がない」とダメ出しされて「意欲を出すように努力します! 大好きです!」と再度答えていた。

実はこの時、「愛の伝道師」と異名を持つ杉本彩も共演しており、真琴つばさがサイコロで当たり目を出して興奮していると、穏やかな表情で「こちら(西野)もゲットしなけりゃね」と応援していたのである。真琴は5月25日にデビュー25周年記念アルバム「Symphony~翼望~」を発売した際のインタビューで「70歳までには結婚したい」と結婚願望を口にしており「姉貴に黙って従う弟のような年下」がタイプだとも話していた。西野亮廣はそれに当てはまりそうだ。西野としても真琴を拒絶する態度もみせておらず、この二人、このまま交際ということになるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)