結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ソフトバンクの人気CMで白戸彩(上戸彩)のお兄さん役を演じるダンテ・カーヴァーが6月3日放送の「ダウンタウンDX」に出演した。彼を一躍有名にしたソフトバンクのCM。今回なぜ彼がCMに採用されたのか。その驚きの理由が明らかになった。
2008年好感度調査男性部門の第一位に輝き、映画をはじめ、陸上やカンフーを得意とするスポーツマンとして多数のバラエティ番組でも活躍する白戸家のお兄さんことダンテ・カーヴァー。
彼は来日した理由を「俳優になるため」と語った。ダンテは来日当初、大阪・難波に住みながらエキストラの仕事をしていたという。俳優としての初仕事は映画「公安警察捜査官」でのテロリスト役、ギャラは5万円である。ソフトバンクのCMも当初はエキストラとして参加していたが、監督がダンテの名前と写真を見て急遽、既に決定していた役者と入れ換わる形で大抜擢された。
その存在感や不自由な日本語のイントネーションで画面になんともいえない面白みをかもしだすダンテ。謎めいたキャラクターだけに、その私生活についても興味がわく。恒例の「視聴者は見た!」コーナーではファミレスの店員に「なんでやねん!」とツッコミを入れる姿が報告された。メニュー表に掲載されたハンバーグの写真と提供された料理の現物が違うことで苦情を言ったところ「その写真は古い」と説明され、思わず突っ込んでしまったということだ。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)