結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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皆さんは、”あの”皆藤愛子が”あの”狩野英孝の大ファンと公言していることをご存知だろうか。愛ちゃんは、狩野のどんなネタでもどんなチョイ役でも「面白い」と大絶賛する。内村光良が28点をつけたネタでも「大ファンです!」と大喜びするのだ。これぞまさに”美女と頼りない野獣?”。愛ちゃんは、一体狩野のどこに惹かれたというのか。
いくら不思議がられても、狩野英孝のファンであると言ってはばからない、愛ちゃんこと皆藤愛子。「爆笑レッドシアター」では、内村がどんなに狩野に厳しいことを言っても、たとえ登場シーンが死体役だけでも、愛ちゃんだけはいつも「おもしろかった」とニコニコ顔だ。
6月2日放送の「爆笑レッドシアター」では、狩野が一人でコントを披露。水族館を舞台に、「さかなクン」をもじった「うおクン」というキャラクターを演じた。ネタが終わった後、感想を聞かれて「うおクン、大好きです!テンションがたまらない」と大喜びの愛ちゃん。内村に、「あれを見ても、狩野のファンですか」と聞かれても、「はい、もう、大ファンです!」と、嬉しそうに答えた。
そんな狩野に怖い顔で、「28点!」と言い放った内村。いつものことだが、狩野のネタには厳しい。いつも狩野に厳しい内村と、なにをやっても狩野に甘い愛ちゃん。二人がそろう日は、狩野にとっての飴とムチか。しかし、一体、愛ちゃんは狩野のどこをそんなに”愛して”しまったのだろうか・・。内村でなくてもまったく分からない。この先、まだまだヒートアップしそうな”愛ちゃんの狩野ラブ”。全国の愛ちゃんファンが怒り狂わなければいいのだが。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)