映画の共演で親しくなったとはいえ、恋人でない女性のためにわざわざメキシコまで飛ぶ？41歳を迎えたちょっと寂しい女優ジェニファー・アニストンのために、親友らが企画したパーティに、俳優ジェラルド・バトラーが特別参加を果たしたようだ。あれ、バトラーはジェシカ・シンプソンが好きだったのでは…!?

2月11日に41歳の誕生日を迎えるアニストン、数日前に親友たちとともに彼女が大好きなメキシコ・ロス・カボスに飛んでいる。パーティを企画し同行したメンバーは、『フレンズ』時代からの親友コートニー・コックスとその夫デヴィッド・アークウェット、そしてシンガー・ソングライターのシェリル・クロウといったおなじみさんばかり。

ここに、『The Bounty Hunter（原題）』で共演した常に男性ホルモンを放出させている独身モテ男、ジェラルド・バトラー（40）がサプライズで加わったことを米芸能誌『People』が報じている。

この写真は、先日の「第67回ゴールデン・グローブ賞」受賞式の二人、もちろんPDA（Public Displays of Affection）である。カメラが向きサービス精神を発揮させたに過ぎないが、バトラーもアニストンも、伴侶や子がある共演相手にこの抱きつき方はしていないだろう。

ロス・カボスでアニストンは、ビーチ沿いのリゾート・ホテルで、セクシーなビキニをブラウンだピンクだと取っかえひっかえしながら、毎日まったりと過ごしている。

これならわざわざメキシコまで飛んできた甲斐があるというもの、バトラーは良い目の保養をしているはずだ。さてバトラーは長居してさらなる “ご褒美” を要求するのか、それともあっという間に米国に帰ってしまうのか…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）