イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソン告白。“Twilightに出演したのはクリステンにグッと来たから。”

「女の子たちがキャーキャー騒ぐのは、『Twilight』のエドワードが好きなだけ。少し冷静になってもらいたいね。これじゃデートも出来やしない。」最近そう語った人気俳優のロバート・パティンソンだが、同作品への出演は、共演女優のクリステン・スチュワートを一目見て気に入ったことが理由だったと初めて告白した。

『Twilight』は “初恋” に続き、 “New Moon”も11月に公開されれば大ヒットは間違いなし。人間の女の子と恋に落ちてしまった美しくも悩める吸血鬼、エドワードを演じているパティンソンの人気は高まるばかりである。

恋人役を演じる女優のクリステン・スチュワートと彼がプライベートでもデキている、という噂は根強いが、幾度も極秘デートや抱擁が激写され、最近ではパティンソンも「あまり騒がれ過ぎてデートも難しい」と語るなど、半ば関係を認めている状態だ。そんな彼が、「Entertainment Tonight」にて興味深い発言を放った。

「“エドワード・カレン”役のオーディションに臨んだ時、実は僕はあまり真剣ではなかったんだ。ストーリーも現実離れしているし、エドワードという男は神秘的な容貌だっていうじゃないか。とっても僕には無理だと感じたんだよ。」

「ところがオーディションの日が来て、相手役の“ベラ”を演じるっていうクリステン・スチュワートにその部屋で初めて会ったその瞬間、僕の中で何かが変わっちゃったんだ。」

「何て言うかグッと来たんだよね。瞬間的に二人の相性のようなものを感じ取ったよ。こうして僕はエドワード役を演じることになった。つまり、相手がクリステンだったから僕はTwilightに出たってことになるね。」

やはり若いうちは素直、共演相手を生理的に好きだと感じられるからこそ、その仕事に飛びつくのであろう。『High School Musical』のザックとヴァネッサ、『Last Song』のマイリー・サイラスとリアム・ヘムズワースなどもよい例だ。この3組のうち、1組くらいは結婚まで進む可能性もアリ!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)