イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジュード・ロウ、元カノ出産ニュースに“見たくもない!”

播種本能はあっても庇護本能は低いと言われる哺乳類のオス。まさに今のジュード・ロウである。元カノのサマンサ・バークさん(24)が早めの出産を22日に終え、無事ソフィアちゃんという女の子を出産したが、その知らせにも彼は苛立つばかりだったようだ。

そろそろ落ち付いた母子の様子に面会人も増えており、たくさんのカメラマンが病院に張付いている。だが「見たくもない、誰がそんな所に行くもんか。」こう語ってロウは知らんぷり。20万ドルで暴露本を書こうという彼女に対する不信感でいっぱいのようだ。

ロウは、元妻のサディー・フロストとの間にできた3人の子供を普段からとても大切にしており、思春期の長男が今回のニュースで精神的に不安定になっていると聞き、かなり悩んでいると言われている。やはりロウも最後にあがきたいのだろう、赤ちゃんのDNA鑑定を要求したそうだ。

サマンサさんがこれまで度々メディアに語った内容では、ロウはニューヨーク滞在中の情事を認め、妊娠中の産科受診料、出産費用、育児用品の準備などすべてを負担した他、養育費も全面的に面倒を見るという約束であった。

これを考えると、突然温度差が出て来たということになろう。もっともサマンサさんは当時別の男性との交際はないとキッパリ、顔が似ていないと言われようが、DNA鑑定に持ち込まれようが、とにかく自信があるのだ。

ところで男性が鑑定を要求する理由は、殆どの場合「出来れば認めたくない」という思いからである。だがDNA鑑定結果の通知が届き、そこに「99%」という肯定の数字を見ると、突然父性に包まれ、思わずその赤ちゃんを抱きしめたくなるものなのであろうか。是非とも経験談などをお聞かせ頂きたいと思う。いずれにせよ、ロウの行動にはしばらく注目が続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)