男は皆坊やのようにバカ、女優は娼婦と同じ、『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ監督はダメ男などと、自分でも少し人格的な問題を感じながらも言いたい放題が止まらないミーガン・フォックス（23）に怖いものがあった。それは飛行機。だが広い米国、乗らないわけには行かないこともしばしば。そんな時は…!?

ミーガンが恐れているもの、それは飛行機だそうだ。離陸が怖い、着陸のやり直し、ひどい揺れ、エアポケットなど人にはいろいろな体験があるものだ。ミーガンは数年前、突然飛行機が苦手になったと言う。

「20歳になったら、ある時から突然飛行機に乗ることが怖くなったわ。手に汗がにじんでしまって表情も変わってしまうの。でも、飛行機に乗らなければならないことはしばしば。飛行機に乗る度にパニック障害を起こすなんて大変なことよ。どうにか克服しなくちゃと困っていたわ。」

「ある時ブリトニー・スピアーズの “Baby One More Time” を聴いていたら、不思議とそれが私の不安な神経を鎮めてくれるって分かったのよ。“大丈夫、私は飛行機事故なんかに遭わない” と思えてきた。それ以来、フライトにはブリトニーの曲を入れたオーディオ・プレーヤーを持参しているわ。」
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）