イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ミーガン・フォックスって大丈夫?その2=“私はパーソナリティ障害よ。”

ここ半年間を振り返り、ミーガン・フォックス(23)に関して、褒められるような内容のニュースをどれほどお伝え出来たであろうか。まだ若いのに妙に周辺人物に対し角を見せるミーガンには、ついに精神不安定説も出ていたが、なんと本人も人格上の問題があると自覚していたことが分かった。

仮にも自分の出世作となった『トランスフォーマー』シリーズでお世話になった、いわば感謝すべき相手であるはずのマイケル・ベイ監督について、2か月ほど前にもひどく批判していたミーガン。

“扱いにくい生意気な女優”というレッテルを貼られてしまったが、特に反省のコメントもなし。そして今、ミーガンは『Wonderland』誌最新号の特集イタンビューで、再びベイ監督についてその人間性までメッタ斬りにしている。

毒舌が止まらないばかりか、 “友人は要らない、男は皆バカに見える” などと語ってきたミーガンについて、精神面での安定を欠いているのではないかといった声もよく聞かれる。このことについてミーガンは同誌に対し、「そうよ。私は精神的には常に不安定。だからナニ?」と実にあっけらかんとして認めている。

「私は常に自分が、“ボーダーライン(境界性パーソナリティ障害)”じゃないかっていう思いがあって悶々としているわ。そうでないなら統合失調症かな。間違いなく何か精神的な問題を抱えている。このことは自分でも分かっているの。」

彼女はまた、「マリリン・モンローに関する書物はすべて読んだわ。彼女の人生ってすごく惹かれるものがある。彼女のように死ねたら本望ね」とも語っている。この調子ではミーガンの孤立は目に見えている。もはや、スリリングでお転婆な女優だと笑って見ている場合ではないような…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)