海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】奈良美智氏のニューヨークのバーでの落書き 10年経って5億円超の価値に

世界的にも有名で日本を代表する現代美術家の奈良美智氏。彼の作品で、右手を背中に隠して威嚇するような目つきをしている赤い服の少女「ナイフ・ビハインド・バック」は多くの人が目にしたことがあるだろう。そんな奈良氏は10年前、ニューヨークのバーの壁に落書きをしていたが、その絵が数億円の価値があるとして話題になっているようだ。『New York Post』『Eater NY』などが伝えている。

米ニューヨークのイーストビレッジにあるバー「ナイアガラ(Niagara)」は、落ち着いた雰囲気でアートギャラリーの展示や音楽ライブも行われている。このバーで2009年2月26日の夜、奈良美智氏が訪れてほろ酔い気分で壁に落書きをした。

それから10年経った今、メディアが彼の落書きに注目し数百万ドル(数億円)の価値があると報じている。『New York Post』によると、今月6日に競売会社サザビーズが香港で実施したオークションにて奈良氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が同氏の作品としては世界最高額となる2490万USドル(約26億9800万円)で落札されたことにより、彼の落書きの価値が高まったそうだ。

奈良氏の落書きは、縦が3フィート(91.5センチ)横が8フィート(244センチ)の壁に少年や少女が楽器を演奏している様子が描かれている。専門家はこの落書きだけで500万ドル(約5憶4000万円)の価値があると話しており、