イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー アカデミー賞共演が親密すぎると物議

インスタグラムに「この2人が関係を持っていないって可能性はある?」と投稿。これにブラッドリーの元妻ジェニファー・エスポジートが「はっ」という意味深なコメントを残したことで話題になった。

ブラッドリーは恋人でモデルのイリーナ・シェイクとの間に授かったまもなく2歳になる娘を共に育てており、イリーナも目の前でパフォーマンスを見ていた。放送されてはいなかったが、イリーナはパフォーマンス後に戻って来たガガにハグをしている。一方のガガは授賞式の前に婚約者クリスチャン・カリーノ氏との破局が伝えられていたため、一層周囲の憶測を呼んでしまったようだ。

『Shallow』のプロデューサーを務めたミュージシャンのマーク・ロンソンは2月26日にトーク番組『エレンの部屋』に出演し、ピアノを置いて、観客席からステージに上がるという演出はブラッドリー・クーパーのアイデアだったと明かし、このように説明した。

「ブラッドリーのアイデアだったと思うよ。彼には具体的なビジョンがあったんだ。レディー・ガガがそのことを話しているのを聞いたよ。」
「あの曲を一緒にパフォーマンスしたのは今回だけだったと思う。だから本当に特別だったんだ。」
「彼は歌手じゃないから、ステージに上がってパフォーマンスするなんて勇気があることだったと思うね。」

そしてレディー・ガガは2月27日、トーク番組『Jimmy Kimmel Live』で今回のことについて「人々は愛を見たんでしょ。それが私たちがみんなに見てほしかったものよ。分かるでしょ? 『Shallow』はラブソングで『アリー/スター誕生』はラブストーリーなの。私たちは一生懸命頑張ったのよ」と話し、監督を務めたブラッドリー・クーパーが今回のパフォーマンスの演出を考えたと説明。「パフォーマーの目線では、私たちがパフォーマンス中にずっと繋がっていることが大切だったの。ラブソング歌っているときは、人々にもそれを感じてほしいものよ」と述べた。

ちなみにブラッドリーの元妻ジェニファー・エスポジートは意味深な「はっ」というコメントに関して2月26日、インスタグラムに動画を公開。デヴィッドの考え方に笑っていただけで、2人のパフォーマンに対するネガティブな意味ではないとのことだ。

レディー・ガガが2月25日に公開した2人のパフォーマンス映像は、現在までに1790万以上の再生回数を記録。55万の高評価を獲得し、大好評だ。

画像は『Lady Gaga 2019年2月25日公開 YouTube「Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow (From A Star Is Born/Live From The Oscars)」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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