かつてはハリウッドきってのイケメン俳優としてもてはやされ、映画『ナインハーフ』ではセクシーな男を熱演し世界中の女性ファンを熱くさせたミッキー・ローク(65)。そんな彼が、突然「ボクシングがしたい」とプロボクシングの世界に入ったのは1991年のこと。しかし試合で顔面を大怪我したミッキーは、その後何度も整形手術を繰り返すも昔の容姿は取り戻せぬまま65歳になってしまった。そんな彼がこちらの写真をインスタグラムに公開し、またしても鼻の手術を受けたこと、そしてこれが最後ではないことを明かした。
「鼻は(ボクシングのせいで)2回折れた。だから5回も鼻の手術を受けたし、粉砕した頬骨の手術も受けたんだ。」
「これまで受けた手術の大半は、ボクシングで傷んだ顔を治すためのもの。でも選んだ医者が悪かったってワケだ。」
そのため何度も手術を受け続けてきたミッキー・ロークが、この写真をインスタグラムにアップしこう書き込んだ。
「ディル先生と一緒にいる俺だ。手術が終わって間もない時に撮った写真だよ。これで再びプリティーだぜ(笑)。」
「手術はあと一回だ。」
「今日が何曜日かも分からねえ。手術が終わったことにも気づいていない状態さ。」
麻酔が効いていたのか、はっきりと状況が理解できていなかった可能性もあるミッキー。しかし鍛え上げたボディを誇示するあたりに、彼の容姿へのこだわりが垣間見える。