このほど、歌手ジャスティン・ビーバーがオハイオ州クリーブランドにて大男と殴り合いの大喧嘩に。その様子をとらえた映像まで公開されたが、ジャスティンは大丈夫なのか？

米時間8日に、ジャスティン・ビーバーよりはるかに大柄な男性がジャスティンを殴打。それにすかさず反撃するジャスティンの映像を芸能情報サイト『TMZ』が公開した。

この喧嘩が勃発したのは、ジャスティンがNBAの試合を観戦すべく訪問していたクリーブランド。映像を確認すると、現地ホテルの外にいた男性がジャスティンの頭を殴り、やられたジャスティンもお返しの一撃を相手の顔面に。2人は倒れつつも暴れる様子であったが、ジャスティンに怪我は無かったもようだ。

ちなみにその後、ジャスティンと喧嘩になったという男性がFacebookに動画を公開。そこでこう息巻いている。

「あのふざけた野郎が、俺に突進してきた。俺は女たちと一緒にいて、あの野郎にサインをリクエストしただけなんだ。」

だが『Gossip Cop』によると「同男性が本当に喧嘩相手だったのかは未確認」。しかし米メディアによると「多くのファンがジャスティンのサインを求めていた」とのこと。そんな時に突然殴られカッとなったジャスティンが“売られた喧嘩を買った”という報道は確かのようだ。これを心配したファンからは、コメントが殺到。ジャスティンのインスタグラムには、「無事で良かった」「相手が悪い」「大丈夫？」と彼を気遣う言葉が多数寄せられている。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）