神木隆之介がツイッターで「23歳になりました」とつぶやいて将棋盤の画像を投稿した。現在公開中の主演映画『太陽』の初日舞台あいさつでは共演者の古舘寛治から一緒に将棋をやったことを明かされている。将棋モノ映画の役作りに利用されたと冗談を言われて焦っていた神木だが、やはり気持ちはそこにあるようだ。
神木隆之介が5月19日の誕生日に『神木隆之介(kamiki_official)ツイッター』で「23歳になりました。ついに。ありがたいです。これからも頑張ります!」とツイートすると「おめでとうございます! 待ってました! これからも応援してます!!」「いつもたくさん元気もらってます! 本当にありがとうございます!! 笑顔でいっぱいの素敵な1年にしてください」と熱いメッセージが続々と寄せられている。「神木さんのおかげで坂本龍馬らへんの日本史覚えました笑」というコメントもあり、みんな彼から元気ややる気をもらっているのだろう。
「トゥーヤングトゥーダイ!楽しみにしてます」「3月のライオン、楽しみにしています」など作品に期待する人も多い。上映中の映画『太陽』に続き長瀬智也とW主演する『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が6月25日に公開、さらに主人公・桐山零役を務める映画『3月のライオン』が2017年に公開される。
『3月のライオン』は羽海野チカさんの漫画を実写化したもので、将棋を題材とした作品である。神木隆之介が演じる桐山零はプロ棋士の少年という設定だ。前述の映画『太陽』の舞台あいさつで古舘寛治が神木に誘われて一緒に将棋をさしたと話したのは4月23日だった。その時は役作りに利用されたと言われて「違いますよ」と否定した神木だが、5月19日の誕生日には堂々と将棋の画像を公開して『3月のライオン』への意気込みを示した。
出典:https://twitter.com/kamiki_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)