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writer : maki

【エンタがビタミン♪】安藤サクラと新井浩文 『百円の恋』コンビの写真がなんか変?

『第39回 日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞に輝いた安藤サクラが、映画『百円の恋』で共演した新井浩文とポーズを決める姿をInstagramに投稿した。彼女が「変な写真」とコメントするように、受賞作と同じく不思議な魅力を感じる1枚だ。

3月4日、日本テレビ系で放送された『第39回 日本アカデミー賞授賞式』にて、武正晴監督作品『百円の恋』の脚本を手がけた足立紳さんが最優秀脚本賞、安藤サクラが最優秀主演女優賞を受賞、新井浩文は優秀助演男優賞に選ばれた。

映画『百円の恋』は32歳で実家を追い出され、100円ショップに働きながら1人暮らしする自堕落な女・斎藤一子(安藤サクラ)が、ストイックなボクサー・狩野祐二(新井浩文)に惹かれてボクシングをはじめる。そんな2人を中心に描いた作品である。

授賞式にて優秀助演男優賞で名を呼ばれ壇上に上がった新井浩文は、本木雅弘、浅野忠信、伊藤淳史、染谷将太と並び「間違いなくこの中でギャラが一番安いです」と笑わせるなど独特なキャラクターが魅力だ。

3月5日、『安藤サクラ sakuraando Instagram』に『百円の恋』コンビが仲良く並ぶところが公開されると、フォロワーから「サクラさん! 本当におめでとうございます。うれしくて泣きました!」「サクラさん、パイセン(新井のこと)おめでとうございます! お二人の空気だいすきです。ありがとう」など祝福が殺到している。そんななか「さくらちゃんの目線サイコー」「アライさんの手えろいですね」というコメントもあり、安藤サクラと同様に「変な写真」と感じたようだ。

ちなみに『安藤サクラ(sakura_ando)ツイッター』では、新井浩文がフォロワーから「ボクシングしたらどっちが強いんでしょう?」と問われて「サクラだよ」と返したつぶやきをRT、安藤サクラが「背、20センチ以上差あるのでとにかくフットワークを駆使してパイセンやっつけます」と強気に出た。映画を終えてもこの2人の関係はおもしろい。

出典:https://www.instagram.com/sakuraando
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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