菊地亜美がシンクロナイズドスイミングに挑戦する企画中に激太りを告白した。1年間で約10キロも体重が増えたという彼女は、大会までの10日間で5キロの減量を誓う。本来はスイミングの練習で相当なカロリーを消費するはずだが、それを上回る菊地の食欲が激太りの要因らしい。
バラエティ番組『おーい!ひろいき村』(フジテレビ系)の企画でシンクロナイズドスイミングに挑戦してきた菊地亜美。10月31日の放送で、コーチを務める青木愛が大会を前にチーム10人をランキングした際に最下位となった。
菊地はシンクロ企画の初期メンバーだけに、途中から参加したメンバーにも抜かれて「悔しくて、めっちゃ恥ずかしかった。あの場から逃げ出したかった」と辛い胸のうちを明かしている。しかし、そんな彼女を有吉弘行が訪れて「太った?」と確認したところ、練習期間5か月を経て今年の3月に手島優、芹那、バービーそして菊地亜美の初期メンバー4人でシンクロの大会・辰巳杯に出場した時には「8キロ太った」という。さらに太り続けて今は「10キロくらい」体重が増えたと告白した。
新メンバーに松嶋えいみ、前田明日香、椎名もも、宮河マヤ、KONAN、みかんの6人を迎えて合計10人で練習を重ね、次の大会でライバルの強豪チームに勝つことを目指してきた。その大会には8人しか出場できないため、有吉は菊地亜美に大会までの10日間で減量するよう促がす。彼女が「5キロ減量します」と宣言すると、もしできなければその時点で出場はないと告げられた。大会まで必死にトレーニングを続けた菊地は5キロ減量に成功。青木コーチが再度発表したランキングでは7位とランクアップして出場することができたのである。
チームの成績は目標とした強豪チームにまだまだ及ばなかった。しかし青木コーチは厳しくダメ出ししながらも、今回はあくまで通過点であり『辰巳杯』に向けて練習あるのみと激励した。
そんな感動的な放送からほどなくして、菊地亜美が11月2日に『菊地亜美(lespros_ami)ツイッター』で新川優愛とのツーショットを投稿。「顔がすごく小さい女の子と顔が少し大きい女の子が並んだ結果がこちらです」と笑いをとろうとするが、小顔うんぬんよりも菊地亜美の顔がまた丸くなったように見える。再び激太りしそうで心配だ。
※画像は『twitter.com/lespros_ami』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)