まだ24歳にして、意外に家庭的であると評判の歌姫テイラー・スウィフト。彼女の中では手軽なメールよりも、手書きの手紙が“ロマンチック”だという。

切手を貼る、投函しに行くという手間が省けるメールに、ついつい頼ってしまう現代人。しかしテイラー・スウィフトは、今でも手書きのぬくもりを大事にしているとのこと。このほどUS版『Esquire』誌11月号のインタビューに応じたテイラーは、このように話している。

「今の時代、人生で何回手書きの手紙をしたためる必要があるのかしら。でも（手書きって）ロマンチックだと思う。」
「私は手で触れて、キープしておけるものが好き。メールだと、即削除できてしまう。まるでそんなメールが存在しなかったかのようにね。」

そう語るテイラーは、実際に手書きのカードを送ることが大好きなのだそう。

「ええ、私はお礼状をしたためるのが大好きなの。カードの感触や手書きって、とても懐かしい感じがするから。」

ちなみにテイラーはロマンスにおいても案外古風で、かつてはインタビューで「最初に話しかけるのは、男性からでなきゃ」という奥ゆかしい発言で話題になったこともある。

※画像は、『Instagram taylorswift』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）