いつもはキラキラの金髪と若々しい笑顔が魅力的な米女優ジェニファー・アニストン。そんなジェンは現在新作映画の撮影真っ最中。撮影セットでは「これがあのジェン!?」と驚くような老けぶりが話題だ。

45歳という年齢ながら、1994年より10年続いた人気ドラマ『フレンズ』当時と「まったく変わらない」と言われてきたジェニファー・アニストン。しかし同ドラマで大ブレイクしてからすでに20年、やはりジェンも年相応になりつつあるようだ。

ちなみにこれらの写真が撮られたのは、新作映画『Cake（原題）』の撮影現場。アナ・ケンドリックやサム・ワーシントンも出演する話題の同映画で、ジェンは“事故に遭い慢性痛に苦しむ母”を演じるとのこと。現場では顔に大きな傷メイクをほどこしたジェンも撮られており、その服装はダボッとした地味なものが目立つ。

さてそんなジェンは、撮影の合間も浮かない表情がやけに目立つ。しかも婚約者ジャスティン・セローはNYCにてドラマの撮影中で、LAにいるジェンとは離れ離れだ。そんな2人の関係破たん説もたびたび浮上する中、「ジェンが今年の春にも結婚したがっている」という最新証言も浮上している。若作りと言われるジェンも45歳、「結婚するなら一日も早いほうが…」という声は多くなるばかりだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）