今年、ついに40代後半に突入した人気女優ジェニファー・アニストン。そんな中「45歳なのにキレイ」という評価を受けることもあるジェンは、「その“~歳のわりには”って言うのは止めにしない?」とイライラしている。
50代に近づきつつあるというのに、ジェニファー・アニストンの容姿はドラマ『フレンズ』に出演していた頃とほとんど変化がない。ドラマが放映されていたのは、1994年から2004年まで。つまり当時のジェンは今より10歳~20歳も若かったというのに、今も変わらず美しいとは驚くべきことであろう。
しかし「年齢のわりに…」と言われることが、ジェンはとても嫌だという。このほど『Women’s Wear Daily』の取材を受け、ジェンはこのように心境を明かした。
「そうなの。いつも年齢に言及されるから。男性なら、そんなことはされないわ。」
そう憤るジェンは、“昔と今は違う”としてこうも続けている。
「そもそも、今の40代は30年前の40代と比べてずっとヘルシーよ。昔とは違うの。自分たちの体をどうケアすべきかも分かっているんだから。」
そんなジェニファー・アニストンだが、やはり老化については気にしているもよう。「自然に老いるのがビューティフル」と語りつつも過去にはボトックスによる若返りに挑戦、その結果が気に入らず今は止めているという。それでもシミはしっかりレーザーで消すというから、「年齢のわりに…」という表現のみならず「年相応」という言葉も嫌いなはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)