隣人邸への生卵攻撃に続き、自宅の強制捜査を受けたジャスティン・ビーバー(19)。それにショックを受けるどころか、ジャスティンは男友達とスノーボード旅行へ。また20日にはフロリダ州マイアミのストリップクラブに姿を現し、そこで大金を使ったという。
スキャンダルが続くも、落ち込んでいる様子は見られないジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンがこのほどマイアミへ行き、人気クラブ「Mansion」を訪問。続いてストリップクラブ「King of Diamonds」に現れ、同クラブで開催されていたラッパー、リル・スクラッピー(Lil Scrappy、30)の誕生日パーティに参加した。
同クラブの代表者が芸能情報サイト『TMZ』に語った話によると、この夜ジャスティンは1ドル札を大量に用意。総額7万5000ドル、日本円にして約785万円分もの札束を使いきったそうだ。
100億円をはるかに上回る資産を持つと言われるジャスティンだけに、785万円の散財は微々たるものか。しかし人気急落を囁かれる中、世間のジャスティンを見る目は厳しくなるばかり。今後の変わらぬ活躍を信じて応援を続けているファンも多いが、収監の可能性をも報じられる今、“ジャスティン・ビーバーのキャリアは安泰”とは言い難くなってきている。
※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)