今月9日に大量の生卵を投げつけ隣人邸を汚損し、14日に自宅の強制捜査を受けた歌手ジャスティン・ビーバー（19）。その後「収監されるのか？」と心配する声もあがっているが、本人は気にしていないのか友人たちと外出してスノーボードなどを満喫している。

1月14日に10台以上もの車両が、続々とジャスティン・ビーバーの自宅豪邸に到着。同邸にて当局による強制捜査が行われた上に、親友Lil Zaはドラッグ所持で逮捕されてしまった。現在のジャスティンは「押収された携帯電話に残るメールと写真についてひどく心配している」と言われていたが、彼は落ち込むどころか友人たちを伴い外出、雪の中で楽しいひとときを過ごしていたのだ。ジャスティンはこのほど自身のインスタグラムに何枚も写真をアップし、このようなキャプションを添えている。

「男友達とスノーボードをやっているよ。」

またジャスティンはフレンチ・モンタナの楽曲『Ain’t Worried About Nothin’』に合わせて踊る自身の動画をアップしており、そのキャプションは「Worried bout nothing （何も心配しちゃいない）」。ついには当局が動き人気急落まで囁かれているが、ジャスティン・ビーバーは未だ強気の姿勢である。

※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）